あなたの生きがい、輝き、喜びや楽しさを宝物探しのようにあなたと一緒に探していく♡がmission☆まさよです。
当たり前のことはいつも無自覚、無意識
わたしたちは、自分の思う、自分の捉える世界で生きています。
例えば。
先日彼氏さんに
「いやー、今日はやばかった。あの人にあれやれ、これやれって全部押し付けられて大変だった…」
と言われたんですね。
で、わたしはただ「聞く」、そして、「大変だったね〜」と言う、を選択しました。
わたしには、彼氏さんに
「嫌ならやだって言えばいいのに」って言うこともできたし(もしかしたら、しれっと言ったかもしれません…)、
「それは自分が選択した結果だよね?」って言うことも出来たなぁ、と思います。
もしかしたら、嫌な気分になる、という選択も出来たかもしれません。
わたしは彼氏さんの気持ちを聞いて、共感し、彼氏さんがホッとする環境を作る、あまり感情を荒げないほうを選択。
(改めて思いますが、この辺りは本当に無自覚でやってますね…)
プラス、これはネタにしよう、と決めたわけです♡
さて、あれこれやらされたー!と言う彼氏さんはそのとき、無意識に何を選択したと思いますか?
やらされている、の世界にいるとどうなる?
さきほどの彼氏さんの言葉。
多分、普通の日常でも起こり得ると思います。
あの人がこう言ったから、こうした、とかね。
他に選択はなかった、と言う。
わたしもよくそこの世界に足を踏み入れます。
「やらされてる」世界。
無意識に選択してるから、気づけないのだけれど。
それ、どうして選んだの?ってところに気づきましょう。
断ったらどうなる?を瞬時に判断していませんか?
それが習慣になっていませんか?
その人に嫌われたくない。
その人に後から文句を言われたくない。
後々、穏便に事が進むから。
などなど、考えていませんか?
その、自分の中で平和と思われるものを得るために、選んだんです。
やらない選択肢もあったはず。
そして、言わなくても進んでやる、という選択肢もあったはず。
「やらされてる」という世界にいるとその選択、忘れちゃいますね。
その世界にいると、
自分の視点がわからなくなります。
そして、もやもやする。
だって、本当にやりたかったことではなかったから。
本当はどうしたかったのか、気づくことができる
もやもやするって、本当はそれをやりたくなかった、というサインでもあると思います。
もやもやを放置しちゃうから、次に活かせないのです。
気づいたら、じゃあどうするか?を選んでいけます。
本当はどうしたかったんだろう?と自分に問いかけて、
自分の中に答えが見つからなかったら、
大好きなメンターや、理想のあの人だったら、どんなふうに答えるかな?と自分に問いかけます。
いつも選ぶ答えじゃないほうを意識して選んでみる。
そうすることで、やらされている世界から少しずつ抜けていくことが出来るのです。
自分で、自分を、適当に扱っていい存在にしないでくださいね。
お知らせ
今月中に、悲劇のヒロインから抜け出して、わくわくを手に入れるためのレッスンの募集を開始したいと考えてます♡
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わくわくして、朝、目を覚ます、を叶えよう♡
お楽しみに♡
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今のわたしを作る思い込みに気づいて、手放すセッション