9/9、ビリーフリセット初級講座にアシスタントとして参加してきました。
その中で講師の大塚彩子さん(彩さん)が、「何もやってない私、ダメだわ〜ってしがちですよね」と話されていて、とても響きました。
「行動してないとダメな感じ」、あなたにはありますか?
どうして、やることや成果を出すことに価値を感じるのか
資格を取ったり、お仕事をしたり、色んなことをやること、得ること、成果を出すことが価値があると思いがちです。
それって何でだろう?って考えたことはありますか?
きっとね、小さい頃、あれこれやったら褒められたり、怒られたりしたことが原因なんだろうなって思います。
褒められたことの行動が、世間や親が価値ある、と思っているものを得たり知ったりするだった、としてみたら、どうでしょう。
小さい頃はそうやって褒められることがとっても嬉しかった。
だからこそ、染み付いた習慣のように、それを得たりやったりすることに、大人になった今でさえ、必死にやってしまう。
でもその枠が自分にあってなかったら?
きっとしんどいね。
存在の領域にOKを出すこと
わたしたちは目に見えるものを求めがちで、そして、見えないところは見ないふりをしてしまいやすいです。
だからこそ、どこに価値を置くのか、ということがとても大切だなと思います。
わたしは自分自身の価値を今どこに置いているか、ということを人とのやりとりで実感します。
わたしは、人からきつい言葉を言われるとき、行動の領域(目に見える領域)に価値を置いていることがとても多いな、と気づきました。
あなたも是非、今までのこと、振り返ってみてください。
もし、そんなふうに落ち込むあなたがいるのであれば、落ち込んでいたときにわたしがかけてもらって、とてもパワフルだなと感じた言葉をシェアします。
どんな自分でも、上がったり下がったりする中でも、それが自分であって、それが自分の素晴らしい価値であるということをもっと許していいし、楽しんでいいし、そうであらねば、というものを外していいんですよ。
目に見えない、存在の領域は、そうやって躓いては戻り、自分の心地よさを確認しながら、自分にOKを出していくものなのかもしれません。
行動ややることは、あなたという存在があってこそ。
そもそも、あなたは生きていなければ、こうして色んなことをやったり、知ったり、得たりすることはなかったはず。
色んなことを言われて、傷ついて、ときにうずくまって、でも頑張って生きてこれたのは、あなただからこそ。
どんな自分でも、まずはいていいよ、にしてみましょう。
支えてきてくれた、あなた自身に、もっと気づいていきましょう。
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