「自分には魅力がある」と思えないのは、どうして?

魅力があるって言われると居心地悪い…

あなたのこういうところ、すごく魅力的ですよね、と言われると
「いやいや、そんな…ありがとうございます」と言って、お世辞と思って真剣に受け取れなかったり、
居心地悪さを感じたりしませんか?

だって、
自分にはそんな魅力なんてない、と思っていたり、
魅力があったらもっと〇〇だし…と思ったり、していませんか?

あげく、
魅力がありますね、と言ってくれた人が怪しい…とか
わたしのこと利用するつもりなの⁉︎、なんて疑い始めて。
気持ちはいつも上がったり下がったり…

そんな経験、あなたにはありませんか?

(Photo by フォトカウンセラー山下信也さん)

まずは自分の設定に気づくことから

あなたにはこんな魅力があるよね、と知り合いやお友達から言われて、「いやいや、そんなことはないです」、と返す時。

あなたは無意識に、自分のことをどんな人間だ、と定義しているでしょう?
ちょっと考えてみてください。

無意識的に自分で設定している「わたしってこういう人間なんです」に沿わないものは、言われて嬉しい言葉も全て受け取れなくなってしまいます。

だって、あなたがよく読む漫画や小説の登場人物が、その人物設定と違うこと言ったらおかしくないですか?

設定とは違う言葉を使ったり、態度になったら??

とっても違和感、ですよね?

あなたが設定している自分の設定と違うこと言われたら、いやいやそんなことはないです、となってしまいます。

そういう部分から
無意識的に定義している、自分の設定に気づくことができます。

今まで、誰かに嬉しい言葉を言われて、
受け取れない、居心地悪いなぁってなった経験があるなら、是非一度書き出してみてください。

その魅力は、
あなたの今の設定にはないことにされている、という可能性があるのです。

自分の設定に気づくと何がいいのか

自分の設定に沿わない、あなたの魅力は、ただ受け取れず、居心地が悪いだけ。

でもそれは、
あなたに魅力が「ない」のではなく、
あなたが魅力を「ないことにしている」、ということに気づけるようになります。

募集中

未来にいる、幸せいっぱいのあなたに会いにいこう!
→3ヶ月継続コースです。

あなたの自分の設定にも勿論気づいていけて、否定的な設定も外していきます。

詳細はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存