続・「自分には魅力がある」と思えないのは、どうして?

誰にもわかってもらえないのは悲しいけれど、人生に波風立てたくない、と感じている、そんな女性の輝き、喜び、幸せを共に探求していく、カウンセラーのまさよです。

前回の記事で、人から言われる魅力が受け取れない、違和感がある、というときは自分の設定を見つめ直すこと、というお話しをしました。

今回は、また違う角度からどうして魅力があると思えないのか、見つめていきたいと思います。

「魅力がある」と思っていると困る?

自分のいいところを受け取ってしまうと傲慢になってしまうんじゃないか、と考えたりすることはありますか?

周りは受け取ってもいいけど、わたしは違う…と思っているところはどうでしょうか??

(その辺りも自分の設定、自己定義を見つめ直しても良さそうですね!)


以前セッションを受けられた方の中にも、そういう褒め言葉を受け取ってしまうと良くない気がして、という方がいらっしゃいました。

魅力がない、と思っていれば

いつまでも成長していける、と思えるし、

人から厚かましい人、図々しい人って思われないし、何となく嫌われずに済みそう。

謙虚でいられるし、

少しでも認めてもらえるチャンスが増えるし、そうなれば嬉しい!ってなれる。

そして、ないと思っていれば、本当になくても傷つかなくて済む。

とか。

普段考えていないけれど、
魅力がないことにしておくことで得られているメリットが実はあったりします。

魅力が受け取れないのは、こんな理由もあるかもしれません


あなたが小さい頃、その魅力という力や才能を使うことで、両親を困らせてしまったり、怒られたり、悲しまれたりしてしまったのかもしれません。

その魅力をもっていることはいけないこと、と無意識に思い込むことがあったのかもしれません。

あったら困る、その力は、小さい頃のあなた自身によって、まるでなかったかのように隠されてしまいます。

でもあるものをないものには出来ませんよね?

その力は本当はあなたにあるので、
他人や自分の中に見つけるたびに、ザワザワしたり、苛立ったりします。
ときめいたり、憧れたりもするでしょう。

あなたにあるはずの、受け取れない魅力。
もう一度見つめ直してみませんか?

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