あなたは困ったとき、悩んだとき、
例えば、どんなことをしたらいいのか迷ったときなど、
どんな行動をとりますか?
ノートに書き出したり、
1人で答えが出ないときは誰かに相談したり、
どうにもならなければ、
セッションを受けたりします。
あなたも困ったとき、
お友達に相談する、ということ、
きっとあると思います。
そういうとき。
相談して、人の意見を聞きすぎて
逆にどうしていいのかわからなくなる、
ということがあったりしませんか?
被害者になるのは簡単
相談して、相手からあれこれ言われて、
あげく、不本意なことも言われたりとか。
相談してないときにも、
人から色んなことを言われてしまったり、ということもあるかもしれません。
そういうとき。
被害者になるのはとっても簡単です。
あの人がこう言ったから。
この人がああ言ったから。
だからやるしかない。
ぐちぐち言いながらやって、どうにも気分が上がらない。
ってすごく時間を無駄にしちゃってますね。
人から言われて、そういう現実かもしれない。だけど、。
相談して、人から色んなことを言ってもらった。教えてもらった。
もしかしたら、
不本意なことが現実として
改めて明確になっているかもしれません。
そういう現実を知ったとして。
「あなたはじゃあどうしますか?」
ここに、是非立ち戻ってください。
やりたいのか、それともやりたくないのか。
あなたはどうしたいの?ってところです。
あなた自身が答えをきちんと自分のために出してあげます。
あなた自身、本当はどうしたいのか、
わかっているときもきっとあるはずです。
でも怖くて出来ないと思っていたりすれば、
やらなくていい理由を
(見つけようと思えば)
いくらでも見つけることが出来るのです。
人がどうこう言っても、
人がどんなふうにあなたを評価しようとも、
あなたの人生はあなたのものです。
自分のために答えを決めて、進む。
それこそ、自分軸を取り戻すことなのかなって
思うのです。
(Photo by フォトカウンセラー山下信也さん)
自分を取り戻す、ために
わたし自身、答えが見つからなくて、
どうにもならない、と思ったときには、
セッションのテーマにします。
そういうときにセッションで見えてくるのは、大抵の場合、
わたしも相手も、誰も悪くないし、誰も変でもない、なのですが。
構造が見えてこないと、それすらわからない。
つい先日、わたしがセッションしてもらって見えたのは、
家族の連鎖、でした。
家族が怒りやコントロールのための表現しかしていなかったら、
ほかの感情は言葉として知っている、だけ。
それは、わたしがおかしいとか、変だった、というわけではなく。
本当に知らなかった、だけ。
そういったことに気づくためには、やっぱり人からのサポートが必要です。
じっくり自分を見つめるためのセッションも、お勧めです。
☆参考記事
1.ニューヨークの美しい人を作る「時間の使い方」著:エリカを読みました
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