今回は、色んな人にびっくりされるわたしと彼のお話を交えながら、
恋愛における幸せの主導権についてお話ししていきます。
記念日に興味がない⁉︎
彼氏さんとお付き合いを始めて4年目になりますが、彼氏さんは全く記念日を覚えていません。
そもそも覚える気がない…
付き合いだした日にち、覚えていないので、お祝いしたことがない…んです。
告白も、彼があまりに曖昧な態度を取り続けるので、付き合うのかどうするのか、わたしから迫りました!
そんなわたしは小・中学生の頃、恋愛小説(ティーンズハートや、コバルトなど。小林深雪さんや折原みとさんが好きでした!)が愛読書。
周りには、付き合いだした日にちにプロポーズや入籍するお友達がいる。
こてこての恋愛に憧れていました。
彼氏さんと付き合うまでは、そういう記念日に関心がない男性がいるとは思ってもみなかったんです。
エスコートしてくれる男性とか、サプライズしてくれる男性とか、本当に偉大!
それなのに…わたしの誕生日も覚えてくれず、何度言っても忘れられる始末…
しかも、名前を呼びあうまでに1年以上かかったような記憶があります。
そう、ずっと苗字で呼び合っていました。
なんで?と彼氏さんに聞くと、必要ないでしょ、とさらっと答えられて、固まるわたし…
愛されているなら〇〇は当然という考え
あなたは、〇〇に、どんな言葉を入れますか?
愛されているなら、告白してもらうのは当然だ、かもしれません。
愛されているなら、記念日を覚えてくれているのは当然だ、かも。
愛されているなら、ご飯に誘ってもらえるのは当然、とか、色々入るかな、と思います。
そういうわたしの中にある考え方を全部取っ払ってくれたのが彼でした。
過去のわたしの中には、好きという気持ちの表現の仕方はこうだ、とか、そういうものがいっぱいあったんです。
でも、そんなことには当時は気づきもしないので、
途中から、彼から渡される言葉に勝手に悲しんだり、傷ついたりし始めたのです。
〇〇してくれないのは、愛してくれてないんだ、っていう解釈になってしまったんです。
あなたは、どうでしょう?そんな経験はありませんか?
幸せの主導権は誰のもの?
〇〇してくれないのは、彼がわたしを愛してくれていないからだ、と思っているうちに、
わたしは本当に悲しくて、つらくて、本当は愛されてないんじゃないか、と思うようになりました。
LINEの返信がないとしょんぼり。
ご飯に誘ってもらえないとしょんぼり。
しょんぼりしっぱなし。いつも傷ついてばかり。
それは、彼にわたしの人生や恋愛、幸せの主導権を勝手に渡してしまったからなんですよね。
LINEの返信があってもなくても、わたしは幸せでいることが出来るはず。
ご飯に誘ってもらえなくても、誘ってもらえても、わたしはご機嫌でいることは出来るんです。
でも、それを勝手に手放して、めそめそしていました。
わたしはわたしの幸せと思うことがあって、それを叶えるための主導権を持っています。
それは人それぞれ違っていて、
誰もが幸せになる主導権を持っています。
あなたは、幸せの主導権を誰かに勝手に譲っていませんか?
〇〇してもらえないのは、愛されてないからだ!と思っていたり、
愛されているなら、〇〇してもらえて当然、と思っていたりしませんか?
パートナーシップでつらい、と悩んでいたら、
是非、こういった当然と思っていることにもフォーカスして、見つめなおしてみてください。
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