なりたい自分、目指したい夢、そういうのがないって嘆いているあなたへ


photo credit: PhoTones Works #4770 via photopin (license)

誰のための人生?

こんなことしたら楽しいなぁっていうやりたいことをやったのって、いつですか?覚えていますか?
時間が出来たら、仕事がすっきり片付いたら、疲れているから、そうやって先延ばしにして、いつかやるリストが満杯になっていませんか?え?そんなリスト書くこともやめちゃって、すっかり忘れてた、ってこともある?って、本当ですか?
そんな自分ってどうなんだろうなって自己客観視、してみませんか。それって楽しいのかな?
そんなふうに自分を後回し、後回しにして、目の前のことに精一杯集中して、いらいらしちゃう自分にダメ出ししたり、イライラしちゃった相手に罪悪感を覚えたり、うまくいかないって自分を責めたり。
心地良くいられるはずがないよね。誰に優しくなんてなれない。だって自分に優しく出来ないんだもの。辛いのに、目の前の相手に優しくなんていられない!
相手に合わせて、仕事に合わせて……そうやって生きて、息をして、溜息吐いて。
そんなあなた、是非思い出してみてほしい。自分の場所はどこにあるのかな?誰のために生きているんだっけ?

わくわくするっていうこと

長い間、押入れに押し込んだままの心を不意に思い出して、掬い上げたときに、わくわくってなんだろうなってあたしは思ったんです。
お友達がこうしていて羨ましいなって思って、同じようにすればわくわくしたり、そのお友達のきらめきを得られるんじゃないかなって思ったときもあって、実際にやったこともあるんだけれど、自分にはしっくりこなかった。
普段から出歩いて自分の楽しいってことや嬉しいってことを知っている人からは動かないとわくわくなんてわかるわけないよって言われるんだけれど、動くことさえ怖かった。
わくわくってなんだろうなって、長い間、あたしの悩みでした。
お友達がきらきらした目で将来のことを語ったり、周りが楽しそうにしているのを見かけるたびに、あたしをちくちくして、そんな自分に知らんぷりして無理に笑ったりしてみるけどわからなくて、苦しかった。目指すものがないなんておかしいって自分を責めたりもして。
そんなあたしがようやく、自分の中のわくわくを見つけました。
あたしの中のわくわくは、知らないことを調べること、知らないことを妄想すること、意味付けして楽しむこと、そしてその妄想を文章として自分の中でストーリーを紡ぐこと、ひっそりとしたあたしだけの、密やかな冒険を楽しむこと。
なんでそれに気づけたのか、というと、自分と向き合ったから。
好きだったことは何だったっけ?あなたはこういうのが得意だよね、って言われたことはなかったかな?どういうときに嬉しいって思うっけ?どんなことを小さい頃のあたしはしてたかな、それをやめちゃったのはどうしてだっけ?
こんな問いかけを常にしていたから。そして、どんなあたしでも受け止めていこう、と思えてきたから。

自分に向き合う、ということ

宝の山を見つけることと一緒だなって思うのです。
沢山の問いかけをして、自分の返事を待って、気づくことは沢山あります。すっかり忘れていたことも思い出します。例えばあたしは小さい頃、探検をするのが好きだった。どんぐり集めも好きだった。どこにこの道は続くのか。どんぐりを食べるリスを想像したり、どんぐりを落とす木がどんぐりからどうやってこの木になったのかな、とか。そういうことを考えていた小さなあたしを思い出して、そういうことも好きだったなって改めてその頃の自分を受け入れる。
まるごと自分を受け入れて、いいよ、それでいいよっていう。出来ないときもあるし、しょんぼりしちゃうときもあるけれど、そういうときもあるねって言ってあげる。
そうしていくと、ある日、こうなりたかったっていうのをね、思い出せる日がくるなぁって感じです。
以前ブログに、ヒーラーになりたくて、なんてさらっと書いたのですが、そういうの、すっかり忘れていたんですよね。誰かを幸せにするために魔女になりたいって思ってた、とか。
ずっとあたしの中の偉いあたしは忘れてるよ、ってサインを出していてくれていました。例えば引っかかる言葉だったり、ブログだったり、をぽんって目の前に差し出してくるんです。気づかなかったら違う手であれこれ、教えてくれる。
誰の中にもそういうの、絶対あるな、って思うんです。

既にそこに、ある

見つからない、見つからないって探し回るのを、まず、やめてみる。外側にないなら、そろそろ内側に目を向けてみたらどうかな?
誰かに批判されて、例えばお父さんやお母さんに怒られて、やめてしまったこと、ありませんか?誰かがやること、誰かにされると羨ましかったり、妬ましかったり、すごく気になっちゃうこと、ありませんか?
思い出したくない過去もあると思うけれど、そういうの、全部見て。見れなかったらそれでもいいよ。いつかね、きちんと向き合える日がくる。そう信じましょう。それだけでいい。それでいい。
思い出して、懐かしいなって思って掬い上げた過去の中に、なりたい自分とか、諦めたくなかったこととか。きらきらしているものの、片鱗、ヒントみたいなもの、あったら絶対拾い上げてください。
昔わくわくして楽しくてはしゃいだこと、もう一回やってみませんか。小さな自分に寄り添って、もう一度。
自分のこと、ちょっとでも好きになれたらもうしめたものです。自分の人生を生きる人になってるってことだもの。

Posted from するぷろ for iOS.

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です